Re:fuseの評論ロック

文学的センスの欠如。

おくりびと

いざ、現実として認識できるようになると辛いものだ。ブラックホール「が」、吸い込まれて行く瞬間を見るのは。私はそれを見送ることしかできない。そして、それを後で思い出して、そこで会う。そんな繰り返し。悲しいけれど、楽しみが増えるような。これが身の丈に合っているといえばそれまでで。でも、いつかは現実で会いたい。あなたに。